(若狭敬一アナウンサー)
皇族数を増やすのは簡単ではなさそうですね。
【写真を見る】現在16人…皇族数を確保するための2案とは?その際 改正が必要となる「皇室典範」とは【大石邦彦解説】
(大石邦彦アンカーマン)
取材した皇室解説者の山下晋司さんによりますと、2つの案とも先が読めない、不確定要素が多いため、今後増えていくかどうかはわからないというお話でした。
さて、今回示された案なんですが、こちらは皇室典範の改正が必要なんですね。 皇室典範といいますのは、皇位継承順位、そして皇族の身分、婚姻など、皇室に関する法律のことなんです。この法律を改正する必要が出てきたのは、皇族数が減少しているからということなんですね。
皇族は現在16人です。男性5人、女性11人と女性が多いんですよね。女性皇族がご結婚されれば、皇籍を離れるのが皇室典範の規定ですから、さらに皇族が減少する可能性があるため、皇室典範の12条と9条の改正が必要になってきたということなんです。
では、これまで皇室典範をどう変えて、そして皇族数を確保しようと考えているのでしょうか?
示された2つの対策案
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案1:女性皇族は結婚後も皇室に残って身分が保持されるというもの
ただ、配偶者も皇室に入るかどうかは定められておりません。
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案2:旧宮家の男系男子を養子に迎えるというもの
対象は戦後すぐに皇籍を離れた11の宮家なんですが、山下さんによりますと、80年近く一般国民として過ごされた人が再び皇族に戻ることが、国民感情で許されるのかどうかわからないと話しておりました。
国会では、どこまで議論が進むんでしょうか?


