今年7月、三重県伊賀市に住む母親と娘の遺体が見つかった事件で、殺人容疑で逮捕された男が、遺体を殺害現場から移動させた後、ビニールシートに包んで遺棄したという趣旨の供述をしていることが、新たに分かりました。
8日に送検された奈良市の今北享宏容疑者は今年2月、伊賀市の住宅で、この家に住む池田園美さんを、事前に購入していた結束バンドで首を絞めるなどして殺害した疑いがもたれています。
警察は、今北容疑者の認否を明らかにしていません。
今北容疑者はその後、池田さんの遺体を自分の車に乗せて移動させた後、ビニールシートに包み、奈良市内の川岸に遺棄したという趣旨の供述をしていることが新たに分かりました。
今北容疑者は、池田さんと娘の莉園さんの2人の遺体を遺棄したとしてすでに起訴されていて、警察は、莉園さんの死亡にも今北容疑者が関与しているとみて調べています。


