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「地震が来たらどうする?」防災ママが子ども向けの絵本を制作 愛知

09.21(日)18:19
親子の防災をテーマに活動する愛知県の市民団体が防災の絵本を作り、読み聞かせの会を開きました。
絵本を作ったのは、知立市を拠点に子育て中の女性たちが防災活動を行う市民団体、「防災ママかきつばた」です。
親子向けの防災絵本「ちきゅうくんのくしゃみ」は、地震は人がくしゃみをするのと同じように自然なことだということを、子どもたちに知ってもらおうと作られました。
絵本には、地震が起きた時の身の守り方などが描かれ、英訳もついています。
物語の内容をメンバーで考え、SDGs関連の助成金や寄付金を活用して出版しました。
代表の高木香津恵さんは「子育て中の家族が防災について考えるきっかけになってほしい」と話しています。
絵本を作ったのは、知立市を拠点に子育て中の女性たちが防災活動を行う市民団体、「防災ママかきつばた」です。
親子向けの防災絵本「ちきゅうくんのくしゃみ」は、地震は人がくしゃみをするのと同じように自然なことだということを、子どもたちに知ってもらおうと作られました。
絵本には、地震が起きた時の身の守り方などが描かれ、英訳もついています。
物語の内容をメンバーで考え、SDGs関連の助成金や寄付金を活用して出版しました。
代表の高木香津恵さんは「子育て中の家族が防災について考えるきっかけになってほしい」と話しています。