岐阜県高山市で10月に行われる秋の高山祭を前に「屋台の飾り付け」が行われました。
この飾り付けは飛騨地方の方言で「屋台やわい」と呼ばれています。 21日、「豊明台」と呼ばれる屋台で飾り付けが行われ、町内の人が蔵の扉を開けて中段の大きな赤い幕など様々な装飾品を取り付けていきました。 多くの観光客が訪れていて、普段は見られない屋台の準備風景をカメラにおさめていました。 秋の高山祭は10月9日と10日に行われ、20万人の観光客が見込まれています。