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日本保守党が減税日本との友党関係を解消意向「方向性が違うところが増えてきた」

09.21(日)16:31
日本保守党の百田尚樹代表らが、河村たかし前名古屋市長が代表を務める地域政党「減税日本」との間で結んでいる、特別友党関係を解消したいとの意向を河村氏に伝えたことが、関係者への取材で分かりました。
関係者によりますと、19日、日本保守党の百田尚樹代表と有本香事務総長は、河村たかし氏と面会し、特別友党関係を解消したいとの意向を伝えたということです。
河村氏は、減税日本の所属議員と話し合いたいとして、その場では解消を決断しなかったということです。
河村氏は、日本保守党の共同代表も務めていますが、有本氏は動画投稿サイトで、「減税以外の政策で方向性が違うところが増えてきた」などと発言しています。
減税日本は、今月中にも議員総会を開き、今後の対応を検討するということです。