生活保護受給者の支援事業で、受給者の金の行方が分からなくなっていることが、分かりました。
【写真を見る】生活保護受給者の約830万円“消える” 名古屋市とNPO法人が会見 解雇された40代男性支援員「お金は利用者本人に渡した」
名古屋市と生活保護受給者の支援事業を請け負う、特定NPO法人「ささしまサポートセンター」によりますと、去年8月、利用者から「口座の管理に不審な点がある」などと相談がありました。
男性支援員が17人から預かった通帳などから金を引き出す
NPO法人が全利用者について調べたところ、40代の男性支援員が法人の管理する台帳に、記載せずに受給者17人から預かった、通帳などから金を引き出し、総額約830万円の行方が分からなくなっているということです。
NPO法人は支援員を解雇し、業務上横領の疑いで被害届を提出しましたが、支援員はNPOの聞き取りに対して「お金は利用者本人に渡した」と話しているということです。


