2026年9月から始まるアジア・アジアパラ競技大会で、選手団の宿泊施設となる『コンテナハウス』の内部が報道陣に初めて公開されました。
名古屋市港区のガーデンふ頭の駐車場にずらりと並ぶ建物。これらは全てコンテナ型の仮設住宅です。9月に始まるアジア・アジアパラ競技大会で、選手村の代わりの宿泊施設として活用されます。その内部が4月23日、報道陣に初公開されました。
記者:
「ほんのり木のいい香りがします。流し台に冷蔵庫もあって、寝るところ以外の機能も充実している印象です」
面積は1棟約70平方メートル。選手6人で利用する想定です。バスタブはありませんがシャワーブースがあり、トイレも広々としています。さらにはパラアスリートに配慮した仕様もありました。
記者:
「車いすとベットの高さが同じなので、簡単に移動することができます」
8月上旬までに200棟が整備される予定で、大会中、あわせて約3000人の選手を迎え入れます。視察に来た大会のアスリート委員に評価を聞きました。
パラバドミントン・伊藤則子さん:
「コンテナってもっとシンプル・簡素なイメージだったが、ここだったら、もしかしたら住めると思えるほどだった」
パラ柔道・廣瀬誠さん:
「コンパクトではあるが狭いという印象は感じなかったので快適に過ごせるのかな」


