国の保育事業の助成金約1億9000万円をだまし取ったとして在宅起訴された、三重県鈴鹿市の市議の辞職が、28日成立しました。 鈴鹿市議会は、28日午後1時半から始まった本会議の冒頭で、市議の桐生常朗被告(34)の辞職を全会一致で認めました。 桐生被告は、自身が代表を務める鈴鹿市の「このはな保育園」の設置会社の運営を巡り、開園日数などを水増ししたウソの書類を提出し、国の助成金を不正に受給したとして、妻の雅子被告(32)とともに27日、名古屋地検特捜部に在宅起訴されていました。 議会事務局によりますと、桐生被告は27日付けで「一身上の都合」を理由に辞職願を提出していて、野間芳実議長は「まさかこんな事になるとは」と話しています。


