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新たに仲間入り アミメキリンの「スバル」一般公開 東山動植物園

10.21(火)19:08
名古屋の東山動植物園で、新たに仲間入りしたアミメキリンの一般公開が始まりました。
一般公開が始まったのは長野県の動物園からやってきたアミメキリンの「スバル」2歳です。
「スバル」は雄で、東山動植物園にいる2頭の雌との繁殖を目的に20日来園しました。
21日は、2頭の雌と、においを嗅いでコミュニケーションをとったり、えさを食べたりする様子を見せていました。
「かわいかったです」(来園者)
「赤ちゃんが産まれるといいですね。みんなうれしいと思う」(来園者)
アミメキリンはアフリカの草原などに生息していますが、野生での個体数が減少し国際自然保護連合が絶滅危惧種に指定しています。