自宅前の歩道で…会社役員の59歳男性が背中から血を流し倒れているのが見つかる　搬送先の病院で死亡　警察が殺人事件として捜査　名古屋・東区

名古屋市東区の歩道で男性が背中から血を流した状態で倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。警察が殺人事件として捜査しています。

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警察によりますと、27日午後10時半ごろ、名古屋市東区徳川2丁目の歩道で、「背中から血を流して倒れている男性がいる。」と、通りかかった人が110番通報しました。

警察が現場にかけつけたところ、東区の会社役員・志邑宣彦さん（59）が、自宅マンション前の歩道で背中から血を流した状態で、うつ伏せで倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたが約２時間半後に死亡が確認されました。

警察は志邑さんが何者かに襲われたとみて、殺人事件として、捜査を進めています。