岐阜県瑞浪市の飲食店で食事をした客16人が、下痢や嘔吐などの症状を訴え、県はノロウイルスが原因の食中毒と断定しました。
【写真を見る】割烹料理店で「ノロウイルス」による食中毒 食事をした客16人が下痢・嘔吐・発熱などの症状 この店を営業禁止処分に 岐阜・瑞浪市
岐阜県によりますと3月30日に、瑞浪市の割烹料理店「幸舞亭」を利用した客から「下痢、嘔吐、発熱などを呈している者が複数発生している」と、県の東濃保健所に連絡がありました。
保健所が調査したところ、3月28日から30日にかけてこの店で食事をした42人のうち、26歳から84歳までの男女あわせて16人が下痢や嘔吐、それに発熱などの症状を訴えたということです。
このうち患者12人の便と、店の調理担当者3人の便からそれぞれノロウイルスが検出されました。このため、保健所はノロウイルスが原因の食中毒と断定し、再発防止策が講じられるまでの間、この店を4日付けで営業禁止処分としました。
県は調理前や食事前の十分な手洗いや、食品の十分な加熱などを徹底するよう呼びかけています。


