愛知県の東三河地域に水を供給する豊川用水で、貯水率が低い状況が続いていることを受け、21年ぶりに渇水対策本部が設置されました。
愛知県によりますと、豊川用水全体の平年の貯水率は、この時期約70%ですが、28日時点では20.7%だということです。
特に新城市にある宇連ダムについては、貯水率が7.1%と大きく低下しています。

この状況を受け、県内の水道事業を管轄する愛知県企業庁は、28日に渇水対策本部を設置し、初めて開かれた会議では市民への節水の協力をどのように求めるかなど、今後の方針が話し合われました。
すでに一部地域で水圧を下げるなどの対応がされていますが、今後、対象地域が拡大される可能性があるということです。


