三重県鳥羽市の沖合で船が衝突し2人が死亡した事故で、逮捕された貨物船の航海士の女性が処分保留で釈放されました。
2月20日、三重県鳥羽市国崎町の沖合で、貨物船「新生丸」と遊漁船「功成丸」が衝突し、釣り客の谷口幸吉さん(84)と中川元弘さん(67)が死亡、10人が重軽傷を負いました。
鳥羽海上保安部は「新生丸」を操縦していた2等航海士の女性(21)を業務上過失致死などの疑いで逮捕しましたが、津地検は13日付で処分保留のまま釈放しました。
津地検は釈放の理由を明らかにしていませんが、今後も調べを進めていくということです。
また鳥羽海上保安部は、遊漁船「功成丸」の船長についても任意で調べを進めています。


