9月27日に行われる自民党の総裁選挙を巡り、野田聖子元総務大臣が地元の岐阜市で記者会見を開き、立候補に意欲を示しました。 9月7日の会見で野田聖子元総務大臣は、政策の柱として、政治の信頼回復のほか、少子化、人口減少対策や女性の活躍推進などを掲げました。ただ、立候補に必要な20人の推薦は確保できていないということです。 野田陣営では、立候補をするかどうかは、9月15日以降に判断することにしています。