三重県紀宝町で、紀伊半島でしか見られない「クマノザクラ」が見頃となっています。
クマノザクラは紀伊半島の南部のみに自生するサクラで、2018年に新種のサクラとして発表されました。
ソメイヨシノよりも早く咲き、淡いピンク色の花びらが特徴です。
クマノザクラは個体によって開花の時期に差があり、和歌山県との県境にある紀宝町北桧杖のクマノザクラはひと足早くほぼ満開となり、今が見頃となっています。
今年は、このところの寒さの影響などで、咲き始めが例年よりも1週間以上遅れたということです。
紀宝町のクマノザクラの見頃は来週の中頃まで。熊野市の山あいのクマノザクラなどは、これから咲き始めるということです。


