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警察署に出頭した男(20)を逮捕 名古屋・瑞穂区の“重傷ひき逃げ” 容疑認める
01.09(木)08:07
7日夜、名古屋市瑞穂区の交差点で、横断歩道を渡っていた男性をはね、 大けがをさせたにもかかわらず、そのまま逃走したとして、20歳の無職の男が逮捕されました。
ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、住居不詳、無職の宮本一輝容疑者(20)です。
警察によりますと、宮本容疑者は、7日午後11時前、瑞穂区堀田通の信号交差点で、横断歩道を渡っていた39歳の男性をはね、大けがをさせたにもかかわらず、そのまま逃走した疑いがもたれています。
男性は、意識不明の状態で病院に搬送され、その後意識は回復しましたが、骨盤を折るなどの大けがをしました。
宮本容疑者は8日、警察署に出頭していて、調べに対し、容疑を認めているということです。
警察が、当時の信号の状況などを調べています。