津波のリスクを抱えた海の近くで進む、愛知県豊橋市の新しい野球場の整備計画をめぐり、反対する市民団体が提訴です。
【写真を見る】津波の「特定避難困難地域」に“新野球場計画” 反対する市民団体が提訴 市長に事業費執行の差し止め求める 愛知・豊橋市
豊橋市では新アリーナ建設に伴い、豊橋公園の野球場が取り壊されるのを受け、新たな野球場を三河湾に面したスポーツ公園内に整備する計画を進めています。
津波で浸水するリスク… 市長に対し事業費執行の差し止め求める
予定地は津波で浸水するリスクがあり、豊橋市は土地のかさ上げなどの対策も行う方針ですが、この計画に反対する市民団体は17日、予定地が津波が到達するまでに避難が難しい「特定避難困難地域」で、液状化リスクも高いとして、市長に対し、今年度分の事業費約7億4500万円の執行差し止めなどを求めて、名古屋地裁に提訴しました。
豊橋市の長坂尚登市長は「引き続き、安全で市民が利用しやすい公園整備に努める」とコメントしています。


