三重県桑名市の「なばなの里」のイルミネーションが、18日からの一般公開に先駆け報道陣にお披露目されました。
幻想的で華やかな光の世界が広がる「なばなの里」のイルミネーション、今年のテーマは、日本を舞台にした「ジパング」です。
高さ約35m、横幅約155mの富士山がそびえる会場中心は、浮世絵のほか、日本の四季折々の景色など、約8分にわたり、さまざまな表情をみせる演出となっています。
また、新たに登場した100mの光のトンネル「波」は、4色の光で波のうねりが表現されました。