株式会社マイナビが、「【正社員2万人に聞いた】GW休暇と五月病に関する調査2026年」を発表しました。
調査対象は、従業員数3人以上の企業に所属している全国の20~50代の正社員。調査期間は2026年3月2日から2026年3月6日、調査方法は外部パネルによるインターネット調査にて行われました。

マイナビ調べによると、正社員の約2割が「五月病になったことがある」と回答。年代別では特に30代(24.0%)が他の年代より割合が高く、20代(21.7%)も2割を超えたといいます。

五月病になった理由については、「GWの連休で一度リラックスした瞬間に、張り詰めていた緊張の糸が切れてしまった」、「入社したてで業務に慣れないまま長期休暇に入った」などの回答がみられ、五月病の背景には、休暇明けの心身的な切り替えや新年度の環境の変化が影響している様子がうかがえたとのことです。
生活リズムの変化や新しい環境への適応などが要因となるケースが多い五月病。実際に、五月病がキャリアに影響を与えたことはあったのでしょうか。

マイナビ調べによると、五月病になったことのある正社員に、「五月病が原因で転職を考えたことがあるか」を聞いたところ、約4割が「ある」と回答。いずれの年代でも4割前後で推移しており、五月病がキャリアを見直すきっかけになる可能性がうかがえたようです。
一方で、「五月病が原因で実際に転職をしたことがある」人は20.9%にとどまっており、五月病によって転職を考えた人すべてが、実際に転職まで踏み切っているわけではないとのことです。


