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ネットカジノ店摘発 客を相手にバカラ賭博をした疑いで従業員の男2人を逮捕 暴力団の資金源だった可能性も…
01.26(日)06:56
1月25日午後、名古屋市中区の繁華街「錦三」のビルの一室にあるインターネットカジノ店が摘発され、従業員の男2人が現行犯逮捕されました。 常習賭博の疑いで逮捕されたのは中区錦三丁目のインターネットカジノ店「RICH」の従業員、松野裕貴容疑者(25)と大城勇介容疑者(30)です。 2人は25日午後1時ごろ客の男を相手にパソコンを使い、バカラ賭博をした疑いが持たれています。 店からはパソコン14台と現金およそ160万円などが押収され、警察は客の52歳の男も賭博の現行犯で逮捕しました。 警察は松野容疑者ら2人の認否を明らかにしていませんが、営業の実態解明を進めるとともに、売り上げの一部が暴力団の資金源になっていた可能性もあるとみて調べています。