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「岐阜県を安心とわくわくのまちに」知事選で初当選 江崎禎英氏が一夜明け抱負を語る
01.27(月)12:26
26日に投開票が行われた岐阜県知事選挙で、初当選を果たした江崎禎英氏が、一夜明け抱負を語りました。
現職の古田肇知事(77)の任期満了に伴い行われた今回の岐阜県知事選挙には、新人2人が立候補し、自民・立憲民主・国民民主・公明党から推薦を受けた、元内閣府大臣官房審議官の江崎禎英氏(60)が初当選しました。
一夜明けた27日、江崎氏はJR岐阜駅前で有権者に感謝を伝えるとともに、今後の抱負を語りました。
「いよいよという感じと、いつもと変わらない部分もあり、ちょっと不思議な気持ちです。当選したから変わるのではなく、同じ気持ちでずっとやり続けることが大事だと思う。岐阜県を安心とわくわくのまちにしたいと思うし、人やモノが集まる岐阜県、そうした未来をつくっていきたい」(岐阜県知事選挙で初当選 江崎禎英氏・60歳)
現職の古田知事の任期は2月5日までで、江崎氏は6日に知事に就任します。