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20年ぶりの新知事に…岐阜県知事選挙で初当選 元経産官僚の江崎禎英氏が街頭で決意語る「人や物が集まる県に」
01.27(月)11:57
岐阜県知事選挙から一夜明けた1月27日朝、初当選を果たした江崎禎英さんが、街頭で決意を語りました。 20年ぶりに新人同士の対決となった岐阜県知事選挙は、自民・立憲・国民・公明が推薦した元経産官僚の江崎禎英さん(60)が、共産党推薦の候補を破り初当選を果たしました。 27日朝、江崎さんは妻や長男らとともにJR岐阜駅前に立って、通勤客らにあいさつをするなどし、決意を語りました。 江崎禎英さん: 「おかげさまで、いよいよというワクワクという気持ちと、普段と変わらないなというちょっと不思議な気持ちです。人や物が集まる岐阜県、そうした未来をつくっていきたいと思っています」 現職の古田肇知事の任期は2月5日までで、20年ぶりの新知事となる江崎さんは、6日から県政のかじ取りを担います。