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“インターネットカジノ店”を営業して客に「バカラ賭博」をさせた疑い 店の従業員の男2人逮捕 名古屋・中区
01.26(日)01:56
名古屋市中区で、インターネットカジノ店を営業し、客に賭博をさせたとして、店の従業員の男2人が逮捕されました。
常習賭博の疑いで、現行犯逮捕されたのは、中区錦にあるインターネットカジノ店「RICH」の従業員、松野裕貴容疑者(25)と大城勇介容疑者(30)です。
警察によりますと、2人は、25日午後1時10分ごろ、店内で、インターネットを通じて、客に「バカラ賭博」をさせた疑いがもたれています。
去年3月、警察に情報提供があり、25日、警察が、店舗を捜索して2人を現行犯逮捕したということです。
警察は、2人の認否を明らかにしていませんが、パソコンや現金などを押収していて、営業実態をくわしく調べる方針です。