名古屋市千種区の東山動植物園で生まれたコアラの赤ちゃんの愛称が「てんむす」に決定しました。
赤ちゃんは1月10日に誕生したオスで、母親は「りん」、父親は「スカイ」です。8月末には母親の袋に入りきらないほど大きく育ち、順調な成長を見せていたことから、9月12日から10月12日まで園内で愛称投票が行われていました。
候補に挙がっていたのは「まんぷく」「ドルチェ」「ふうすけ」「てんむす」の4つ。投票総数6743票のうち、「てんむす」は2664票を獲得し、2268票だった次点の「まんぷく」との接戦を制して選ばれました。
「てんむす」という愛称には、母親と父親から1文字ずつ受け継ぎ、名古屋名物のように人気者になってほしいという願いが込められています。
園によると、発表時には驚きの声も上がったといいますが、SNSでは「名古屋らしい名前」「かわいい」など好評だということです。
10月25日(日)には命名式が開催され、多くの来園者が新しいアイドルの門出を祝福しました。現在、コアラ舎の入り口付近には「命名看板」が設置されており、当面の間はフォトスポットとして展示される予定です。


