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インフルエンザが流行期に 流行の基準となる1人を上回り患者は平均1.49人 愛知
11.21(木)16:14
愛知県は、県内でインフルエンザが流行期に入ったと発表しました。
愛知県によりますと、今月11日から17日までに県内195の医療機関から報告されたインフルエンザの患者は平均1.49人で、流行の基準となる1人を上回りインフルエンザが流行期に入ったと発表しました。
過去10年で最も早く流行期に入った去年より2カ月ほど遅く、コロナ禍前の水準に戻ったということです。
今シーズンは県内でA型のインフルエンザウイルスが検出されていて、県は、外出した後は石けんで手を洗い、咳などの症状がある時はマスクの着用を心掛けるなど、感染防止対策を呼びかけています