ドイツのルフトハンザ航空が、中部国際空港とドイツを結ぶ直行便の運航を約7年ぶりに再開すると発表しました。
ルフトハンザ航空によりますと、運航を再開するのは「名古屋=フランクフルト線」です。
2027年3月29日から週3便を運航するということで、コロナ禍の2020年に運休して以来、約7年ぶりの再開です。
ルフトハンザ航空は「名古屋は、日本を代表する産業・経済都市の一つであり、主要都市へのアクセス拠点でもあります。名古屋からヨーロッパ各地や南米への幅広いネットワークをご利用いただけます」とコメントしています。
また中部国際空港は、「ドイツをはじめとする欧州各都市へのアクセスが更に向上し、中部地域に集積する企業のグローバルな事業活動の活性化に寄与するものと期待しています。また、欧州各地からのアクセス向上は、当地域の多彩な魅力をより多くの方々に体感いただく貴重な機会となり、訪日旅行需要の拡大につながるものと確信しております」としています。
中部国際空港の籠橋寛典社長は2025年の就任時に、海外路線がコロナ禍前まで回復していないことについて、「中部地方が、より多くの海外のお客さまから選んでいただける地域になるか、正念場」と話していました。
ヨーロッパへのアクセス向上により、中部地域の経済活性化に期待がかかります。


