自衛隊の練習機が、愛知県犬山市の池に墜落した事故から11日目。現場近くの博物館明治村は24日から営業を再開しました。
今月14日、自衛隊の練習機が小牧基地を離陸した直後に犬山市の入鹿池に墜落し、井岡拓路1等空尉ら隊員2人が死亡しました。
事故後、休業していた墜落現場近くにある博物館・明治村は、24日から営業を再開しました。
一方、入鹿池では24日も自衛隊員らによる機体の回収に向けた作業が続けられていますが、引き上げのめどは立っていないということです。