名古屋の円頓寺商店街にある豊臣秀吉像の首が折られた事件で、警察は器物損壊の疑いで愛媛県警の警部補ら2人を書類送検しました。
【画像を見る】首を折られた豊臣秀吉像 名古屋・西区の円頓寺商店街が約30万円かけて修復
この事件は去年8月、名古屋市西区の円頓寺商店街にある豊臣秀吉像の首が折られていたものです。秀吉像は強化プラスチック製で2013年に設置されました。
警察はきょう器物損壊の疑いで、愛媛県警の男性警部補と名古屋市西区の男性を書類送検しました。
男性警部補は去年8月19日の夜、秀吉像の頭部を両手でつかんで回し、首の部分を折った疑いが、西区の男性はその4日後に頭部を蹴り落とした疑いがもたれています。
2人に面識はなく、男性警部補は当時公務で愛知県内に出張中で、同僚らとの懇親会の帰りだったということです。
壊された秀吉像は商店街が約30万円かけて修復していて、商店街の担当者は取材に対し「大事にしていたものを壊されて憤りを感じている。2人には自分たちなりの償いをしてほしい」とコメントしています。


