中東情勢の悪化を受け、中部電力は今年度の業績見通しの公表を見送りました。
【写真を見る】中部電力 今年度の業績見通し現段階で「未定」 中東情勢による影響は現時点では限定的も…林欣吾社長「7月以降、本格的に影響が出ると懸念」
中部電力が発表した昨年度の連結決算は、売上高が3兆5000億円あまり、最終利益が2000億円あまりで減収増益となりました。電気料金は3か月前までの燃料価格が反映されるため、中東情勢による影響は現時点では「限定的」ということですが…
(中部電力 林欣吾社長)
「今の状態が続けば、7月以降本格的に影響が出ると懸念している」
今年度の業績見通し「未定」
中部電力ミライズが4月28日に発表した6月の電気料金は、一般家庭の平均モデルで8483円と前の月から24円の上昇にとどまったものの、夏に向けてさらなる上昇が懸念されます。
また、「中東情勢の影響などから業績見通しの前提となる燃料価格の不確実性が高まっている」などとして、今年度の業績見通しは現段階で「未定」としました。


