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下り坂で速度出ていたか…横断歩道で自転車の15歳少年が車とぶつかり意識不明の重体 助手席のドア付近大きくへこむ

05.05(月)06:27

2025年5月4日夕方、岐阜県多治見市で15歳の少年が乗った自転車が乗用車に出合い頭にぶつかり、少年は意識不明の重体です。 5月4日午後6時50分ごろ、多治見市池田町一丁目の車道と歩道が交わる交差点の横断歩道で、自転車と事故を起こしたと、乗用車を運転していた52歳の男性が119番通報しました。 自転車に乗っていたのは多治見市の15歳の少年で、頭を強く打っていて救急隊が到着したときには意識があったということですが、その後意識不明の重体となっています。 乗用車の運転手の男性と助手席の妻に、ケガはありませんでした。 乗用車の助手席のドアのあたりが大きくへこんでいることから、警察は自転車が下り坂でスピードを出した状態で横断歩道に差し掛かり、ぶつかったとみて調べています。