8月5日も東海地方は暑かった!朝から気温が上がり、名古屋市内も3日ぶりの猛暑日に。厳しい暑さに、街の人は…
【写真を見る】【実験してみた】日傘やファン付きベストで表面温度はどれだけ下がる?濡れタオルでも効果あり!?
(子ども)
「暑いです」
Q.手に持っているのは?
「扇風機。真ん中が冷たくなる」
(母親)
「子どもはなるべく扇風機を持たせたりとか、学校とか行く時は日傘をささせたりしてます」
ということで…
(桜沢信司気象予報士 正午ごろ)
「サーモグラフィカメラでは街中暑くなってます。手元の温度計は37.7℃。この環境下で暑さ対策を行うと、どれほど効果があるのか実験してみます」
熱を捉えるサーモグラフィカメラを使って、さまざまなひんやりグッズの効果を桜沢気象予報士がリポートします!
日傘の使用で頭部は10℃ほどの差が…
まずは、いまや外出時の必需品ともいえる「日傘」。でも、その前に…
(桜沢気象予報士)
「炎天下で外にいたら、どれぐらい表面温度が上がるのか実験します」
日傘の効果をわかりやすく見るために、まずは日傘なしの状態で10分間過ごすと、体の表面温度がどれほど上昇するかを調べます。
(桜沢気象予報士)「10分経ちました、どうでしょう?」
(スタッフ)「頭が54℃です」
続いて、日傘を差した状態で10分。すると…
(桜沢気象予報士)「頭どうですか?」
(スタッフ)「頭は43℃」
日傘を差さなかったときに比べ、頭部の表面温度だけでも10℃ほどの差が出ました。
(桜沢気象予報士)「日傘の温度はどうですか?」
(スタッフ)「64℃」
振るだけで…濡れタオルで温度は下がる?
続いては、濡らしたタオルで実験。これだけ気温が高いと、濡らしてもすぐに温かくなってしまいますが…
(桜沢信司気象予報士)
「常温の水で濡らしました。これを振るだけで…気化熱で温度が下がります。(首に巻くと)涼しい」
サーモグラフィカメラで見てみると、タオルを振った瞬間に表面が一気に青色に。
タオルに含まれていた水分が蒸発することで表面温度が下がり、今回の実験では、振る前と振った後で2℃ほどの変化が出ました。
(桜沢気象予報士)
「(首に巻くと)全然違う。気持ちいい」
“ファン付ベスト”の効果は?
そして、最後に実験するのは…
(桜沢気象予報士)
「最近よく見るようになったファン付きのベスト。どれぐらい効果があるんでしょう」
服の中に風を送る「ファン付きベスト」。
サーモグラフィカメラで見てみると…
(桜沢気象予報士)
「表面は結構暑いかもしれないですけど、脱いでみると…」
ベストの表面温度は40℃以上ですが、ベストの内側は約32℃。体を冷やす効果は絶大です。


