三重県四日市市の矢合川で有機フッ素化合物・PFASが検出されたことをうけ、7日、市民団体が県に原因の調査などを求めた要望書を提出しました。

四日市市内を流れる三滝川水系の矢合川ではおととし、発がん性が指摘されているPFASの値が国の定める目標値の60倍以上であったことが市民団体の調査でわかっています。
PFASの濃度は上流にある産業廃棄物処理場の跡地近くで最も高く、市が今年2月に実施した調査では目標値の約90倍のPFASが検出されました。
市民団体「四日市公災害市民ネット」はこの場所が汚染源の可能性が高く処理場の管轄である県にも責任があるとして、原因の調査などを求めました。
要望に対し、県は「四日市市から要望があれば、連携して対応したい」と回答しました。


