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ドラゴンズ秋季キャンプ終盤は体力づくり 福永裕基選手「打撃守備をもう一段レベルアップ」

11.19(水)12:08
高知で行われている、ドラゴンズの秋季キャンプ。18日は徹底して体を追い込みました。
約3週間にわたる秋季キャンプもラストスパート。終盤でも手を抜かず、自身を追い込む選手たち。
井上監督が連れてきた先には、104段もある長い階段。ノルマは7本、てっぺんまで全力ダッシュを行います。
選手たちと一緒に、コーチ陣も参戦。前日の夜ラーメンを食べた平田良介コーチ、きつそうです。
「あぁ~現役ならあと2本はいけた。ここらへんにしといてやりますわ、ここらへんにしときますわ!」(平田良介 守備走塁コーチ)
コーチ陣に負けじと気合が入っていたのは、参加メンバー最年長、29歳の福永裕基選手。
けがの影響で、今シーズンの出場はわずか20試合。シーズン通して戦う体を目指し、このキャンプでは体力強化を大きなテーマに掲げています。
ヘトヘトになりながらも、7本すべてを完走すると、その後は、球場に戻りノックを2時間敢行。徹底して足腰をいじめぬく秋を過ごしています。
「朝から晩まで野球に打ち込めて体力を強化できているので、充実している。打撃、守備も、もう一段レベルアップして春のキャンプに入りたい」(福永裕基選手)
(11月19日6:00~放送メ~テレ『ドデスカ!』より)





