愛知県豊田市にある国の重要文化財「足助八幡宮本殿」の修理現場が2025年4月19日、特別に公開されました。 創建673年と伝えられる足助八幡宮の本殿は2024年9月から修理工事に入っていて、19日、訪れた人達がヒノキの樹皮を使い、屋根を葺く伝統工法・檜皮葺き屋根の葺き替えを見学しました。 また、檜皮葺き屋根の葺き替え体験も行われ、初めは戸惑っていた参加者もコツをつかむと楽しんでいました。 足助八幡宮の修理工事は、2025年7月まで続く予定です。