新茶の時期を迎え、愛知県田原市で2025年4月19日、小学生が茶摘みを体験しました。 市立童浦小学校の全校児童351人と保護者らが参加し、子供たちはあらかじめ教わった通り茶葉を丁寧に指で挟んで収穫していきました。 体験した生徒は「取り方とかコツがあるんだなと思いました。取るのが難しかったです」「みんなでお茶会したいです」などと話していました。 収獲した茶葉は市内の業者が製茶した後、子供たちが家庭に持ち帰るということです。