愛知県瀬戸市で、来年90周年を迎える瀬戸陶芸協会の作品の展示会が9月13日、始まりました。 会場には、協会に所属する陶芸家の作品など47点が展示されています。 瀬戸市出身の井上匠さんの『青い器』は、白い磁器に呉須といわれる青い絵具で絵付けを施したもので、伝統的などくだみの花と、現代風の迷彩模様の柄が特徴的です。 瀬戸陶芸協会展は、瀬戸信用金庫本店ギャラリーひまわりで、10月13日まで行われます。