1000枚を超える水田が連なる三重県熊野市の「丸山千枚田」で、稲刈りが行われました。
「日本の棚田百選」に選ばれている熊野市紀和町の「丸山千枚田」には、1340枚の棚田があり、今年5月に植えた米の収穫の時期を迎えています。 13日朝は時折雨が降るなか、全国から棚田のオーナーら約400人が集まり、稲刈りをしました。 収穫された米は、全国の棚田のオーナーに届けられるほか、地元の道の駅などで販売されるということです。