所得税約6600万円を脱税したとして、名古屋地検特捜部は7月3日、学校法人中日学園の元理事長を所得税法違反の罪で在宅起訴しました。所得税法違反の罪で在宅起訴されたのは、学校法人中日学園の元理事長・久米健市被告(60)です。
名古屋地検特捜部によりますと、久米被告は、架空や水増しした修繕費を学校法人から工事業者に支払わせ、業者からその資金を自らが管理する口座へ振り込ませるなどして所得を得ていました。その上、確定申告書を提出しなかったり、虚偽のものを提出したりして4年分の所得税合わせて約6600万円を脱税した罪に問われています。
特捜部は久米被告の認否を明らかにしていません。


