新東名のトンネル内で車8台が絡む事故　東海地方の高速道路で事故相次ぐ　最大11連休のGW初日　十分な車間距離を

最大で11連休となるゴールデンウィーク初日の26日、この地方の高速道路では複数の車が絡んだ事故が相次いでいます。

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愛知県警高速隊などによりますと、26日午前9時45分ごろ、愛知県豊川市の新東名高速・下りの砥鹿（とが）トンネル内で車8台が絡む事故がありました。今のところケガ人はいないということです。

また、三重県の新名神高速・下りの菰野（こもの）IC付近で車3台が絡む事故があり2人が軽いケガをしました。

さらに伊勢湾岸自動車道では車同士が接触・衝突する事故が9件ありましたが、ケガ人はなく、事故による通行止めはありませんでした。

警察などによりますと、高速道路で車が絡む事故は少なくとも、これまでに14件起きていて、高速道路では十分な車間距離をとるなど、引き続き安全運転を心がけましょう。