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全体の約9割つながる…東海環状道の新区間「本巣ICー大野神戸IC」が開通 名神・中央道・新東名等が環状に接続

08.30(土)18:28
東海環状自動車道の新区間である岐阜県の本巣ICから大野神戸ICまでが2025年8月30日、開通しました。 開通を前に、岐阜県本巣市でおよそ280人の関係者が出席して開通式典が開かれ、通り初めのパレードが行われました。 東海環状道は東海3県を結ぶ全長153キロの自動車専用道路で、30日午後3時に本巣インターチェンジから、大野神戸インターチェンジまでの6.8キロ区間が開通し、全体のおよそ9割がつながりました。 この区間の開通で、名神・東海北陸道・中央道・新東名が環状接続し渋滞スポットの迂回ルートができるほか、沿線の活性化も期待されます。