新着
クラウンの燃料電池車 愛知県警のエコ・パトカーとして導入「環境にやさしく犯罪に厳しく」

12.03(水)22:57
愛知県警のパトカーに水素を燃料にするクラウンのエコカーが仲間入りです。全国の警察では、福島県警に次いで2例目です。
愛知県警が自動車警ら隊のパトカーとして導入するのは、トヨタの「クラウンセダンFCEV」。
水素と酸素を反応させて電気を発生させる燃料電池を搭載しています。
二酸化炭素を排出しないことに加えて、電気自動車と比べて燃料を充填する時間が短縮できることが特徴です。
水素を燃料として走るクラウンのパトカーが導入されるのは、福島県警に次いで全国で2番目です。
「環境に優しいパトカーが配備されましたので、私たちも人に優しく、犯罪には厳しく対応し、いい治安を維持していきたいと思っています」(愛知県警自動車警ら隊畔柳伸充副隊長)
このパトカーは3日から、主に名古屋市内で走るということです。
愛知県警が自動車警ら隊のパトカーとして導入するのは、トヨタの「クラウンセダンFCEV」。
水素と酸素を反応させて電気を発生させる燃料電池を搭載しています。
二酸化炭素を排出しないことに加えて、電気自動車と比べて燃料を充填する時間が短縮できることが特徴です。
水素を燃料として走るクラウンのパトカーが導入されるのは、福島県警に次いで全国で2番目です。
「環境に優しいパトカーが配備されましたので、私たちも人に優しく、犯罪には厳しく対応し、いい治安を維持していきたいと思っています」(愛知県警自動車警ら隊畔柳伸充副隊長)
このパトカーは3日から、主に名古屋市内で走るということです。





