去年5月、愛知県一宮市で妊娠中の女性を車ではねて死亡させた罪に問われている女の裁判で、亡くなった女性の夫が初めて証人として証言台に立ち、厳罰を求めました。
起訴状などによりますと、児野尚子被告(50)は、去年5月、一宮市で当時妊娠9か月の研谷沙也香さんを、車ではねて死亡させた過失運転致死の罪に問われています。
事故後に生まれた日七未ちゃんには重い障害が残り、起訴後、「事故の影響で胎児機能不全を生じさせた」などと、起訴内容が変更されました。
13日開かれた裁判では、沙也香さんの夫、友太さんが証人として法廷に立ち、日七未ちゃんが24時間看護が必要な状態だと説明した上で、「執行猶予がつくのは許せない」と実刑判決を求めました。
次回の裁判は来月22日の予定です。


