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プロバスケット・三遠ネオフェニックス運営会社長が豊橋市長を初訪問 「現状を説明するため」
11.21(木)22:44
プロバスケットボールのチーム、三遠ネオフェニックスの運営会社が、新アリーナ建設中止を表明している愛知県豊橋市の長坂市長を初めて訪問しました。
長坂尚登市長は、三遠ネオフェニックスが使用予定の新アリーナ建設の契約解除を指示しており、建設が中止になると、ネオフェニックスは2026年にスタートするトップリーグ「Bリーグ・プレミア」のライセンスが取り消される可能性があります。
21日午後6時、ネオフェニックス運営会社の水野晃社長が、長坂市長を初めて訪問しました。「Bリーグと『Bリーグ・プレミア』の現状を説明するため」ということで、詳しい内容は公開されませんでした。
長坂市長は「今のBリーグにおけるクラブの戦績、SAN-ENアンバサダーによるこれまでの地域貢献などのお話を伺いました」とコメントしています。