JR東海は4月28日、2026年3月期の連結決算を発表しました。大阪・関西万博の来場者や訪日客の新幹線利用が好調で運輸収入は過去最高となりました。
JR東海が発表した2026年3月期の連結決算は、売上高は9.5%増の2兆62億円、最終的なもうけを示す純利益は、20.6パーセント増の5528億円で増収増益でした。
大阪・関西万博の来場者や訪日客の新幹線利用が好調で、運輸収入は1兆5853億円と過去最高となったことが増収増益の要因です。
一方、2027年度3月の業績予想については、大阪・関西万博の増収効果がなくなることや労務費の上昇にともなう費用の増加の影響で、売上高は1兆9930億円、純利益は4470億円と減収減益を見込んでいます。
JR東海の丹羽俊介社長は「業務改革と収益の拡大の2つを柱とした経営体力のさらなる強化に取り組んでいく」と話しています。


