愛知県田原市で、クリスマスを彩るポインセチアの出荷作業が最盛期を迎えています。 田原市は、年間およそ32万鉢の出荷量を誇る県内一のポインセチアの産地で、岡田成人さんの温室でも、真っ赤に色づいたポインセチアを出荷用の袋に入れる作業に追われています。 今年は猛暑の影響もあり、色づきが10日ほど遅れたそうですが、例年通り鮮やかな赤になったということです。 出荷作業は今月15日頃まで続きます。