三重県が外国人の県職員の採用取りやめを検討していることをめぐり、6月実施の採用試験では国籍要件の復活は見送られましたが、一見知事は引き続き「検討中」としています。
三重県の職員採用では一部の職種をのぞき「国籍」の要件を撤廃していますが、国外への情報漏洩を防止する観点から、外国人の採用取りやめを検討しています。
県の人事委員会が8日に公表した受験案内では従来通り外国籍も受験可能となっています。
14日の会見で、一見知事は現在も国籍要件の復活は検討中だと説明しました。
「(ほかに)情報漏洩を防止できる方法があればそこで手立てを講じれば問題はないだろうと思いますが、(国籍要件の復活以外の方法は)なかなか難しいかもしれない」(三重県 一見勝之 知事)
今年9月以降に実施する採用試験では国籍要件を設ける可能性もあるとしています。


