昨年度のふるさと納税による寄付額が過去最高を更新した名古屋市。一方、他の自治体に流出した額は215億円と流出超過の状態です。
【写真を見る】名古屋市「ふるさと納税」他自治体に215億円流出…額は全国2位 受入額は“なごやめし”の人気で全国5位に
総務省が発表した昨年度のふるさと納税の実績によりますと、名古屋市の寄付金の受入額は全国5位となる174億円で過去最高を更新しました。返礼品のウナギの蒲焼など「なごやめし」が特に人気で、一昨年度の138億円から大幅に増収。
流出した額は全国2位の215億円
一方で、他の自治体への寄付に伴い、流出した額は全国2位の215億円となりました。
受入額の約半分は返礼品の調達費や仲介サイトの手数料などに充てられるため、名古屋市としては実質、100億円以上が流出している計算に。
この現状について名古屋・広沢市長は「流出超過を少しでも縮めるためにも、ふるさと納税の受入額を増やしたい」などとコメントしています。


