30日、愛知県蟹江町の住宅展示場で、警察と児童相談所の職員らが、児童虐待に対応する合同訓練を行いました。
訓練には、警察や児童相談所の職員ら約60人が参加しました。
訓練の想定では、学校から「アザがある子どもがいる」と相談を受けた児童相談所が、家を訪問。
両親が立ち入り調査を拒否したため、警察に援助を求める流れを確認しました。
警察が「児童虐待対応中ですがお母さんが暴れて公務執行妨害で逮捕したので応援お願いします」と電話を通じて応援を要請し、抵抗する母親からけがをしている子どもを引き離して、保護しました。
愛知・蟹江警察署の近藤要一署長は「児童や被害者の安全確保。これを最優先に活動していくことを再確認」と話しました。
2026年、県警が虐待の疑いがあるとして児童相談所に通告した子どもは、8月末時点で、3989人にのぼるということです。


