愛知県衛生研究所は、2月2日~8日における県内の感染症発生状況を発表しました。
インフルエンザの定点当たり報告数は55.28人、患者数は9011人で、前週(6316人)の1.43倍となりました。今シーズンのピークとみられていた2025年11月下旬ごろの水準まで増加しています。
地域別の状況を見ると、名古屋市保健所が2323人と最も多く、次いで衣浦東部保健所の704人、岡崎市保健所の668人、瀬戸保健所の593人と続いています。最も少ないのは新城保健所の15人でした。
年齢別では、10歳~14歳が2386人、15歳~19歳が870人と、子どもの感染拡大が続いており、県内各地の学校では学級閉鎖などの措置が相次いでいます。
定点医療機関からは、「インフルエンザ156人すべてB型。先週の約3割増」「インフルエンザ感染症は約98%がB型」といったB型の流行を指摘するコメントに加え、「発熱24時間以内の検査陰性⇒36時間以上で再検査で陽性者が続出」という報告もありました。
感染拡大をうけて、県は引き続き手洗いやマスク着用などの感染対策を呼びかけています。
愛知県のインフルエンザ発生状況<2月2日~8日>







