愛知・美浜町の『南知多ビーチランド』に誕生したコツメカワウソの赤ちゃん2頭の愛称が、「ヒノキ」と「サワラ」に決定しました。

愛称は2026年4月25日から5月17日まで募集され、応募総数705件の中から選出されました。名付け親となったのは、東浦町在住の横山大地さんで、「2頭が誕生した2月6日(風呂の日)にちなみ、お風呂の材木に使われるヒノキとサワラを連想した。品があり、音の響きが素敵」という思いが込められているといいます。

赤ちゃんは2026年2月6日に誕生したオスの兄弟で、父親は「あさり」、母親は「ロレーン」。同園でコツメカワウソの繁殖が確認されたのは29年ぶりで、このペアにとっても初めての妊娠・出産となりました。

出生時の体重は推定約300グラムでしたが、その後順調に成長し、3月23日の測定ではそれぞれ627グラム、612グラムを記録。4月上旬には出生時の2倍以上の大きさに育ちました。最近では、両親のあとをついて歩き回る姿や、兄弟でじゃれ合う様子も見られるようになったといいます。

愛称発表会は6月7日にコツメカワウソプール前で行われ、参加者にはオリジナルステッカーを先着50人にプレゼント。発表会終了後には、園内のホエールショップでオリジナル缶バッジガチャも限定50個で販売されました。
同園で29年ぶりに誕生した、コツメカワウソの「ヒノキ」と「サワラ」。すくすくと成長を続ける2頭の今後の姿にも、期待が集まりそうです。


